関西支部研究発表会のお知らせ

ゲルマニスティネンの会・関西支部の研究発表会を開催します。今回は対面での開催になります。

◆ 日時:2023年3月19日(日) 13時~15時40分

◆ 場所:NLC新大阪8号館 9階 902号室(大阪メトロ「西中島南方」駅 徒歩4分)※蓋のある飲み物のみ持ち込み可。https://www.instabase.jp/space/7203743102

◆ 発表スケジュール(発表40分、質疑応答20分を予定しています)

1.13時10分~14時10分 三上雅子氏「ミュージカル『エリザベート』―ミュージカルが映し出す社会と時代―」(仮題)

2.14時40分~15時40分 高坂純子氏「「ノイエ・ヴァッヘ」の歴史的変遷について―「王宮護衛所」から「国立中央追悼施設」に至るまで―」

研究発表会に参加希望の方は、3月12日(日)までに横山

yokoyama[アットマーク]daibutsu.nara-u.ac.jp までご連絡をよろしくお願いいたします。

ゲルマニスティネンの会関西支部世話人 小川さくえ、横山香、廣瀬ゆう子

ドイツ語文芸翻訳ワークショップのお知らせ

ゲルマニスティネンの会では、会員の鈴木芳子さんと小川さくえさんを講師として、「ドイツ語文芸翻訳ワークショップ」を開催します。

  • 日時:2023年3月12日(日) 13時~15時30分
  • Zoomにて開催

鈴木さんのセッションでは、「Kunst und Liebe」というテーマで、E.T.A.ホフマンの『牡猫ムルの人生観』をテキストとして、読者がより深く理解し楽しめるような翻訳技法について考えます。

小川さんのセッションでは、ドイツ語に翻訳された日本の文学作品をふたたび日本語に戻すという作業を通して、「文学作品の翻訳者は『第二の作家』」というテーゼを明らかにしていきます。

各セッション60分程度でレクチャーと実践練習をおこないます。ZoomのURLおよび事前準備等については、お申し込み後に連絡いたします。

ドイツ語の文芸翻訳に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。詳細は添付のチラシをご覧ください。

参加申し込みは、3月8日までに、 

workshop2023[ at ]germanistinnen.sakura.ne.jp(担当:横山)まで。

ワークショップチラシ