ゲルマニスティネンの会について
ゲルマニスティネンの会は、ドイツ語・ドイツ文学・文化の研究および教育にたずさわる女性研究者が中心となり活動している組織です。現在約130名の会員が所属しています。
年一度の機関誌(『Flaschenpost』)の発行と、各支部(関東・東海・関西)での研究会や勉強会などをおこなっています。
このサイトではゲルマニスティネンの会の活動や会員の業績などを発信します。掲載依頼はホームページ担当(kouhou[@]germanistinnen.sakura.ne.jp〔[@]は半角アットマークに変えてください〕)までご連絡ください。
会則
ゲルマニスティネンの会 会則
1980年制定
1996年一部改訂
1. 本会は「ゲルマニスティネンの会」と称します。
2. (目的)本会はドイツ語・ドイツ文学・文化の研究と教育にたずさわる女性が、相互に交流を深め、研究を促進し、教育に寄与することを目的とします。
3. (会員)本会はドイツ語・ドイツ文学・文化の研究と教育にたずさわる女性、およびこの分野に関心を持つ女性によって組織します。
4. 本会は次のような活動をします。
1) 会員の情報交換・意見交換のための集会および会報の発行。
2) 女性研究者の研究条件の改善のための活動。
3) 種々の研究活動
4) その他必要と認められる活動。
5. 本会には数人の世話人と会計監査を置きます。
世話人と会計監査は総会によって選ばれ、会の運営にあたります。
6. 本会は一年に一度総会を開きます。
7. 会費は年二千円とします。会計年度は1月から12月までとします。
8. 会員が相当数ある地方は、支部を置くことができます。
9. 本会には賛助会員を置くことができます。
10. 本会の会則の変更は、会員にはかることとします。