2018関東支部研究発表会のお知らせです。
今年は会場の関係で、例年よりひと月早く、2018関東支部研究発表会を10月20日 (土曜日)に開催いたします。
発表者は東大大学院博士課程の飯田澄子さん、早大大学院院博士課程の徳永菜摘野さん、そして多くの絵本翻訳出版や「月刊基礎ドイツ語」の御連載などで知られる三浦美紀子さんの3人です。
皆様どうぞ宜しくご参加下さい。また大学院生、非会員でも参加できますので、2018関東支部研究発表会をぜひ周りの方々に御紹介頂けますようお願い致します。
発表者・題目:
- 飯田澄子 E・ユンガーの『痛みについて』に関する考察
- 徳永菜摘野 主題「カント哲学による壮大な思考実験」、副題「クルト・ ラスヴィッツ『二つの惑星の上で( Auf zwei Planeten )』(1897)の身体に注目して」
- 三浦美紀子 私の出版体験―「月刊基礎ドイツ語」と絵本翻訳を中心に
開催日土曜日のため御注意ください。
またセキュリティの関係で建物がロックされております。昨年と同じく13時55分に北二号館の入り口前に御参集下さい。遅れてお出でになられる方は世話人に事前にご連絡になり、会場入り口ポスターに記された世話人携帯番号でお呼び出しをお願いいたします。
- 日時:10月20日(土) 14時~18時
- 会場:学習院大学 北二号館10階大会議室
- 参加費:無料
JR「目白」駅から会場建物まで徒歩5分です。北二号館はキャンパスマップの15番の建物です。
会場に余裕がありますので、御友人や大学院生のへのご紹介を是非よろしくお願い申し上げます。
出欠のご連絡は 10月1日 (月) までに
落合直子( n-ochiai[@]msj.biglobe.ne.jp )へ宜しくお願い申し上げます。 ※[@]を半角アットマークに変えてください。
詳細はチラシをご覧ください。
関東支部世話人一同:伊藤白(学習院大学文学部准教授)、寄川真弓(文教大学非常勤講師)、落合直子(茨城大学、筑波技術大学非常勤講師)