日時 2024年6月9日(日)13:15~16:00
会場 慶應義塾大学日吉校舎(〒223-8521
D304(第4校舎独立館3階)
みなさまにお目にかかれることを楽しみにしております。
ドイツ語学・文学・文化の研究と教育にかかわる女性研究者の会
会員の山根恵子さん(法政大学)よりイベントの案内です。
新学期始めでお忙しいとは存じますが、ご参加いただければ幸いです。
もちろん、学生さんも参加可能です。
2023年度関東支部研究発表会をオンラインで開催します。会員でない方も歓迎ですので、奮ってご参加ください。
ZOOM情報は、ゲルマニスティネンの会会員の方にはすでにメーリングリストでお知らせしています。会員でない方の場合には、申し込みのあった方に個別にお知らせいたします。
参加ご希望の方は、10月28日(土)までに
飯田 iidasumiko57(アットマーク)gmail.com 及び
落合 n-ochiai(アットマーク)msj.biglobe.ne.jp
両名までご連絡いただきますようお願いいたします。((アットマーク)の部分は@に置き換えてください。)
2023年度 ゲルマニスティネンの会の総会を開催いたします。
※対面で開催します。使用教室については学会事務局より連絡があり次第掲示します。
以上、よろしくお願いいたします。
ゲルマニスティネンの会 世話人会 香月恵里、木戸紗織、前田織絵、寄川真弓、横山香、植朗子、桑原ヒサ子
ゲルマニスティネンの会・関西支部の研究発表会を開催します。今回は対面での開催になります。
◆ 日時:2023年3月19日(日) 13時~15時40分
◆ 場所:NLC新大阪8号館 9階 902号室(大阪メトロ「西中島南方」駅 徒歩4分)※蓋のある飲み物のみ持ち込み可。https://www.instabase.jp/space/7203743102
◆ 発表スケジュール(発表40分、質疑応答20分を予定しています)
1.13時10分~14時10分 三上雅子氏「ミュージカル『エリザベート』―ミュージカルが映し出す社会と時代―」(仮題)
2.14時40分~15時40分 高坂純子氏「「ノイエ・ヴァッヘ」の歴史的変遷について―「王宮護衛所」から「国立中央追悼施設」に至るまで―」
研究発表会に参加希望の方は、3月12日(日)までに横山
yokoyama[アットマーク]daibutsu.nara-u.ac.jp までご連絡をよろしくお願いいたします。
ゲルマニスティネンの会関西支部世話人 小川さくえ、横山香、廣瀬ゆう子
ゲルマニスティネンの会では、会員の鈴木芳子さんと小川さくえさんを講師として、「ドイツ語文芸翻訳ワークショップ」を開催します。
鈴木さんのセッションでは、「Kunst und Liebe」というテーマで、E.T.A.ホフマンの『牡猫ムルの人生観』をテキストとして、読者がより深く理解し楽しめるような翻訳技法について考えます。
小川さんのセッションでは、ドイツ語に翻訳された日本の文学作品
各セッション60分程度でレクチャーと実践練習をおこないます。ZoomのURLおよび事前準備等については、お申し込み後に連絡いたします。
ドイツ語の文芸翻訳に興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。詳細は添付のチラシをご覧ください。
参加申し込みは、3月8日までに、
workshop2023[ at ]germanistinnen.sakura.ne.jp(担当:横山)まで。
光文社古典新訳文庫16周年記念として「売れ行きガチランキング」が公開され、関東支部 鈴木芳子さんが翻訳したショーペンハウアーの『読書について』『幸福について』が、過去5年間、全367冊のうち、6位・7位にダブル・ランクインしました。
書店ではフェアも実施されていますので、この機会にぜひお手に取っていただければと思います。
2022年度関東支部研究発表会をオンラインで開催します。会員でない方も歓迎ですので、奮ってご参加ください。
日時:11月27日(日)14:00~16:00
ZOOMを使用したオンライン開催
発表①落合 直子(筑波技術大学・茗溪学園中学高等学校非常勤講師)
題目:CEFR Companion Volume におけるMediation「仲介」 の検討 ー聴覚障害学生のドイツ語指導を通してー
発表②泉 眞樹子 (元国立国会図書館専門調査員)
題目:ドイツ連邦共和国における男女平等立法の歴史
ZOOM情報は、ゲルマニスティネンの会会員の方にはすでにメーリングリストでお知らせしています。会員でない方の場合には、申し込みのあった方に個別にお知らせいたします。
参加ご希望の方は、11月26日(土)までにiidasumiko57(アットマーク)gmail.com(飯田)までご連絡いただきますようお願いいたします。((アットマーク)の部分は@に置き換えてください。)
本会宛に、國重裕さん(龍谷大学)より新刊書
『母と娘の物語 戦後オーストリア女性文学の《探求》』(松籟社 2,640円、発売日:2022年3月15日)
をご恵贈していただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
【内容紹介】
家父長制やカトリックの遺風が温存された第二次大戦後のオーストリア。保守的な価値観に支配された「言葉の壁」にぶつかりながら、女性作家たちはどのような言葉を紡ぎ出し、そして何をめざしたのか。彼女たちの文学における《探究》に迫る。
【目次】
ゲルマニスティネンの会関西支部では、3月20日(日)に研究発表会を開催します。Zoomでの開催になります。会員以外でも参加可能です。事前に横山(pnhkmts[at]gmail.com)までお知らせください。ZoomのURL等はおってお知らせいたします。
日時:2022年3月20日(日) 13時~15時20分(12時50分開室)
1.13時10分~14時10分
畠中茉莉子氏「現代社会における〈宗教的な〉もの:ルーマンの社会システム理論の観点から」
2.14時20分~15時20分
香月恵里氏「エルサレム〈以前〉のアイヒマン―彼の悪の本質」
(発表40分、質疑応答20分を予定しています。)