関東支部の鈴木芳子さんからの情報です。
光文社は、古典新訳文庫の5タイトルを期間限定(4月末まで)で、 「本がすき。」サイトで無料公開しています。
https://honsuki.jp/stand/28715.html
鈴木芳子さんが訳されたショーペンハウアー『読書について』も公開されています。
新型コロナ感染拡大により大変な時期ではありますが、先人の知恵や思想に触れる時間を作るのもよいかもしれません。
ドイツ語学・文学・文化の研究と教育にかかわる女性研究者の会
関東支部の鈴木芳子さんからの情報です。
光文社は、古典新訳文庫の5タイトルを期間限定(4月末まで)で、 「本がすき。」サイトで無料公開しています。
https://honsuki.jp/stand/28715.html
鈴木芳子さんが訳されたショーペンハウアー『読書について』も公開されています。
新型コロナ感染拡大により大変な時期ではありますが、先人の知恵や思想に触れる時間を作るのもよいかもしれません。
本会会員 鈴木芳子さんの翻訳でグローブ文芸シアターが朗読公演を行います。足をお運び頂ければ幸いです。詳細はポスターをご覧ください。
グローブ文芸シアター2019「クリスマス朗読会」
・「ドクター・マリゴールド」(チャールズ・ディケンズ作、梅宮創造訳)
・「パン」(ヴォルフガング・ボルヒェルト作、鈴木芳子訳)
予約・問い合わせ:グローブ文芸シアター
以下、関東支部・落合直子さんによる報告です。
2019年「ドイツ映画賞」6部門最優秀賞に輝く、アンドレアス・ドレーゼン監督による劇映画『GUNDERMANN』(128分)の内覧試写会。
DDRの歌手であり石炭採掘場で働く労働者でもあったシンガー・ソングライター、ゲアハルト・グンダーマンを迫力ある映像と表現者の苦悩を掘り下げた傑作が、このたび東京で初上映されました。上映後のトークイベントではドレーゼン監督が会場の熱心な質問に答えた後、ドイツから持参したウクレレで伴奏しながら劇中曲『Gras』を熱唱。Gundermannが会場に現れたかのような見事な演奏で会場を沸かせました。2020年の公開が今から待ち遠しいです!
※会場通訳は字幕担当の山根恵子先生、ドレーゼン監督の写真提供はJ.S.C. (日本映画撮影監督協会)御木茂則氏。
本会会員の木戸紗織さん編著による『ルクセンブルクを知るための50章』が昨年末、明石書店より出版されました。
ルクセンブルクの文学や文化はもちろん、
田原憲和・木戸紗織編著『ルクセンブルクを知るための50章』明石書店 2018年
出版社のサイトへリンク
『Flaschenpost』最新号の第40号を発送いたしました。皆さまのお手元に届きましたでしょうか?
さて、今年のゲルマニスティネンの会の総会は
日時 2019年6月9日(日)13:15~15:30
会場 学習院大学目白キャンパス 西1-107教室
となっております。皆様のご参加をお待ちしております。
なお総会の出欠等に関する返信は、
katsuki[@]po.osu.ac.jp ([@]に半角アットマークを入れてください)
までお願いいたします。5月21日(火)必着です。
本会会員 鈴木芳子さん翻訳によるカール・アインシュタイン『ベビュカン』がサイマル演劇団により上演されます。是非足をお運びください。詳細はポスターをご覧ください。
サイマル演劇団 カール・アインシュタイン『ベビュカン』板橋ビューネ2018参加作品◆日程10/25(木)19:3010/26(金)19:3010/27(土)14:00/18:3010/28(日)14:00◆会場 サブテレニアン東京都板橋区氷川町46-4 B1F◆料金 一般:3,000円/学生:2,000円◆チケット予約・お問合わせ info[@]subterranean.jp([@]を半角アットマークに変えてください)080-4205-1050(赤井)